城崎にある天然記念物の「玄武洞」。 六角形の柱をたばねたような岩が上から垂直に下りるような形やS字にねじれてできているような節理“われめ”があります。 160万年前におこった火山活動でマグマが山頂から流れ出し、冷えかたまる時に規則正しいわれめをつくりだしたもののようですが。自然の作り出す物には、しばしば驚かされる。
灯台に行くまでの坂の両側にたくさんの店が立ち並び、売り子の声が盛んに飛び交う。売り子といってもたいがいは、地元のおばあさんであるが、なかなか威勢がいい。古くから海の難所として恐れられ、昭和2年に建てられたと、大王崎灯台の由来が記されている。荒波寄せるこの絶壁に建つ灯台は、美しい存在だけでなく、遭難船にあっては、救いの光であったことだろう。英虞湾をはじめ遠く熊野灘、遠州灘を一望できる。
左は、パールロードにあり、大王町へ行く途上。すぐ先に志摩スペイン村がある。