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近 畿 の 旅

兵庫・京都・滋賀・大阪・奈良・和歌山・三重にて

城崎(兵庫)

城崎にある天然記念物の「玄武洞」。
六角形の柱をたばねたような岩が上から垂直に下りるような形やS字にねじれてできているような節理“われめ”があります。
160万年前におこった火山活動でマグマが山頂から流れ出し、冷えかたまる時に規則正しいわれめをつくりだしたもののようですが。自然の作り出す物には、しばしば驚かされる。

この玄武洞公園近くを流れる円山川は、私が行ったとき、”大出水”でまさに道にあふれてくるようなありさまでしたが、ここをわたる“わたしぶね”も、先ごろの報道によりますと船頭の後継ぎがないのでやめるそうですよ。

天橋立(京都1)
日本三景の一つ天橋立(あと2つは、厳島、松島)
松の緑におおわれた延長3キロの大砂嘴。ここは、天橋立公園となり、中に天橋立神社や磯清水がある。

左は、笠松公園からのながめであるが、ちゃんと「また覗きで見るさかさ風景」のためのベンチがあるからおもしろい。

笠松公園から、山上にある成相寺は、西国三十三ヶ所の札所であるから、納経帳を忘れぬよう。

東福寺(京都2)
東福寺の駅を降りると町全体が寺院の境内というような感じなので驚く。

京都五山の一つで、京都最大の寺院として、建長7年(1255)に七堂伽藍(がらん)を造営し、寺名も奈良東大寺と興福寺から1字ずつ取って東福寺としている。
境内には、禅堂、鐘楼(いずれも重文)など貴重な建築が残っており、特に、通天橋(つうてんきょう)の下には洗玉澗(せんぎょくかん)という渓谷があり、紅葉の名所となっています。

余呉の湖(滋賀)
1582(天正10)年、信長亡きあと、羽柴秀吉と柴田勝家が雌雄を決した賤ヶ岳.があり、そのふもとに静かに横たわる余呉の湖。周囲約6.4km。湖畔には、自然と溶け合った木づくりのとてもいい喫茶店があった。

PL塔(大阪)
大平和祈念塔(通称PLタワー)は彫刻の塔とをいうイメージで、第二代教祖御木徳近日知がデザインしたという。塔の高さ は180メートルでエレベータがあり、登ると富田林を一望できる。

PLというと、花火と野球が思い浮かぶが、パーフェクト・リバティ(完全な自由)(真の自由)をモットーに、真・善・美を指向する自己表現によって周囲をより明るく、平和にしていく道を、説いている教団です。

橘 寺(奈良)
聖徳太子生誕の地。太子の創建といわれる七寺のひとつ。
8世紀の最盛期には堂宇66の大寺院であったといわれているが、現在は、本堂、太子堂、経堂、観音堂が残るのみ。太子殿には本尊の聖徳太子像(重文)、日羅像(にちらぞう・重文)、地蔵菩薩像(重文)など多くの寺宝があり、見学できる。


潮岬燈台(和歌山)
本州最南端にたつ潮岬燈台。
内には、螺旋階段があり、燈台の展望台に続く。太平洋がどこまでも続く。

下の写真は、日の出を見に行った時、撮ったもの。水平線から出てくる太陽は、この世のものと思えないほどの黄金のきらめきを持っていますね。あの感動こそ、見たものでしかわからぬもの。

御在所ロープウェイ
(三重1)
湯の山温泉駅よりロープウエイが出発し12分間で御在所岳の山上公園駅に到着する。その日は、霧が出て,まるで雲上の別世界へ行く感じがした。非常に高さがあるので高度恐怖症の人は、つらい。ロープウェイの麓から鈴鹿峠へ向かう有料道路があるが、目的地が違うので注意。

三重的矢湾(三重2)
鳥羽の先、合歓の郷まで行ったが、行くと中に、大王崎というりっぱな灯台を発見してうれしかった。

灯台に行くまでの坂の両側にたくさんの店が立ち並び、売り子の声が盛んに飛び交う。売り子といってもたいがいは、地元のおばあさんであるが、なかなか威勢がいい。古くから海の難所として恐れられ、昭和2年に建てられたと、大王崎灯台の由来が記されている。荒波寄せるこの絶壁に建つ灯台は、美しい存在だけでなく、遭難船にあっては、救いの光であったことだろう。英虞湾をはじめ遠く熊野灘、遠州灘を一望できる。

左は、パールロードにあり、大王町へ行く途上。すぐ先に志摩スペイン村がある。